2日目。ベレン観光
時差ぼけかなぜか夜中の3時に目が覚めたものの(日本でもこの時間に目がさめることはよくあるが)、頑張って7時半頃起床。
宿のスタッフから、朝食は8時からと聞いていたので、張り切って8時に食堂に下りたら誰もいなかった。
朝食後観光開始。今日はあのポルトガルのシンボル(?)ともいうべき発見のモニュメントなどがあるベレン地区へ。
まずは、地下鉄+バス+トラムが乗り放題になる1日券、セッテ・コリナージュを購入。発見手数料含めて4.2ユーロなり。余裕で元が取れる値段設定。日本の公共交通機関は学生向け定期以外は割引率少ないな。
さて、ベレンへは地下鉄とトラムを乗り継いで行ったのだが、このトラムは観光客でギュウギュウ。エッグタルトの有名店"Pastel de Belem"の看板が見えたところで女性観光客は大歓声を上げ、みんな一気にトラムを降りる。
観光は修道院からスタート!
と思ったのだが・・・、この日は特別ミサか何かで内部見学はできないと。日曜日は入場無料とガイドブックに書いてあったのに・・・。ガーン。
遠くから見ると良く分かるが、かなり大きな修道院みたいなので、内部も興味があったのだけど、気を取り直して外からの写真をとって見学が出来る教会内部だけ見て、エッグタルトをゲットしに行く。
Pasteis de Belemの入り口は観光客でごった返していた。中はかなり広くて、客もたくさん入れる。せっかくだから中でコーヒーと一緒にと思ったが、とりあえず2個持ち帰り。持ち帰りの場合もパウダーシュガーとシナモンは付いてくる。
エッグタルトは後で食べることにして、発見のモニュメントへ急ぐ。向こうに見えているのだけどハテ、どうやって行くのだろう・・・。とりあえず公園を突っ切り、地下道みたいなところを通ったら無事到着。
これこれ!これが見たかったのだ!おっそろしく暑い日だったけど、やっぱりスコーンと晴れた日に似合うモニュメント。
このモニュメント、上にも上れるけれど、2ユーロ程度払ってまで上らなくてもいいなーと思った。
気を取り直して、ベレンの塔へ。
これは、像かと思ったら本物の人間だった!!!
頑張って上まで上がると絶景が広がっている。
次はアジュダ宮殿だ!ガイドブック見る限りなんだか豪華そうだから、ちょっと遠そうだけど行って置こうと思った。のだが・・・、歩いたら遠いこと遠いこと。
途中に迷い猫の広告と思われるものがあり・・・、
もう限界~と思った頃に看板が見えた。
じゃーん。やっぱり豪華そう。ワクワク・・・。
内部の写真撮影は禁止なので、外観だけ。いやー。調度品や壁、いちいち手が込んでいて豪華だった。
帰りは絶対歩かないぞーと思い、宮殿前から出ているバスでリスボン市内へ戻る。
ここでやっとお昼ゴハン。既に2時を回っている。
時間限定のお得なランチメニューを出していたレストランのテラスでイワシの塩焼きにジャガイモを添えたものを。やっぱりおいしい!!
このオジサン、一生懸命観光客を呼び込んでいたが、ビール飲みながら仕事していたぞ。
昼食後はバイシャ地区を気の向くまま散策。
サンタ・ジュスタのエレベーターにも、セッテ・コリナージュで乗れる。観光客で一杯。
しょっぱなからヒキコモリとは思えないほどのスピードで歩き回り、ヨレヨレに。
宿の近くの地下鉄の駅をさあ降りようとしたら、セッテ・コリナージュがない!小さいポケットに突っ込んでいたから落としたと思われる。このまま閉じ込められるのか?次の地下鉄で誰かに駅員呼んでもらわないと・・・と思っていたところに、地下鉄職員と思しき二人連れを発見。必死で手を振って、I lost セッテ・コリナージュ!と訴えたらあっさり通してくれた。ほっ。
夕食は宿のすぐ近くのレストランで。いわゆる観光地からは地下鉄で1駅程度離れているので、客も少なく地味な印象はあるが、値段は意外と良心的。(中心地と比較していないからわからないけど、高い!という印象はない)サーモンとハウスワインを。
おやすみなさい。
宿のスタッフから、朝食は8時からと聞いていたので、張り切って8時に食堂に下りたら誰もいなかった。
朝食後観光開始。今日はあのポルトガルのシンボル(?)ともいうべき発見のモニュメントなどがあるベレン地区へ。
まずは、地下鉄+バス+トラムが乗り放題になる1日券、セッテ・コリナージュを購入。発見手数料含めて4.2ユーロなり。余裕で元が取れる値段設定。日本の公共交通機関は学生向け定期以外は割引率少ないな。
さて、ベレンへは地下鉄とトラムを乗り継いで行ったのだが、このトラムは観光客でギュウギュウ。エッグタルトの有名店"Pastel de Belem"の看板が見えたところで女性観光客は大歓声を上げ、みんな一気にトラムを降りる。
と思ったのだが・・・、この日は特別ミサか何かで内部見学はできないと。日曜日は入場無料とガイドブックに書いてあったのに・・・。ガーン。
遠くから見ると良く分かるが、かなり大きな修道院みたいなので、内部も興味があったのだけど、気を取り直して外からの写真をとって見学が出来る教会内部だけ見て、エッグタルトをゲットしに行く。
Pasteis de Belemの入り口は観光客でごった返していた。中はかなり広くて、客もたくさん入れる。せっかくだから中でコーヒーと一緒にと思ったが、とりあえず2個持ち帰り。持ち帰りの場合もパウダーシュガーとシナモンは付いてくる。
エッグタルトは後で食べることにして、発見のモニュメントへ急ぐ。向こうに見えているのだけどハテ、どうやって行くのだろう・・・。とりあえず公園を突っ切り、地下道みたいなところを通ったら無事到着。
これこれ!これが見たかったのだ!おっそろしく暑い日だったけど、やっぱりスコーンと晴れた日に似合うモニュメント。
このモニュメント、上にも上れるけれど、2ユーロ程度払ってまで上らなくてもいいなーと思った。
気を取り直して、ベレンの塔へ。
これは、像かと思ったら本物の人間だった!!!
頑張って上まで上がると絶景が広がっている。
次はアジュダ宮殿だ!ガイドブック見る限りなんだか豪華そうだから、ちょっと遠そうだけど行って置こうと思った。のだが・・・、歩いたら遠いこと遠いこと。
途中に迷い猫の広告と思われるものがあり・・・、
もう限界~と思った頃に看板が見えた。
じゃーん。やっぱり豪華そう。ワクワク・・・。
内部の写真撮影は禁止なので、外観だけ。いやー。調度品や壁、いちいち手が込んでいて豪華だった。
帰りは絶対歩かないぞーと思い、宮殿前から出ているバスでリスボン市内へ戻る。
ここでやっとお昼ゴハン。既に2時を回っている。
時間限定のお得なランチメニューを出していたレストランのテラスでイワシの塩焼きにジャガイモを添えたものを。やっぱりおいしい!!
このオジサン、一生懸命観光客を呼び込んでいたが、ビール飲みながら仕事していたぞ。
昼食後はバイシャ地区を気の向くまま散策。
サンタ・ジュスタのエレベーターにも、セッテ・コリナージュで乗れる。観光客で一杯。
しょっぱなからヒキコモリとは思えないほどのスピードで歩き回り、ヨレヨレに。
宿の近くの地下鉄の駅をさあ降りようとしたら、セッテ・コリナージュがない!小さいポケットに突っ込んでいたから落としたと思われる。このまま閉じ込められるのか?次の地下鉄で誰かに駅員呼んでもらわないと・・・と思っていたところに、地下鉄職員と思しき二人連れを発見。必死で手を振って、I lost セッテ・コリナージュ!と訴えたらあっさり通してくれた。ほっ。
夕食は宿のすぐ近くのレストランで。いわゆる観光地からは地下鉄で1駅程度離れているので、客も少なく地味な印象はあるが、値段は意外と良心的。(中心地と比較していないからわからないけど、高い!という印象はない)サーモンとハウスワインを。
おやすみなさい。
by ChristineS
| 2009-07-12 21:55
| 2009 Spain, Portgue
"Mita kuuluu"? は英語で"How are you?" という意味。10年以上も前にフィンランドにお友達ができて以来、フィンランド&北欧がお気に入りになったChristineの日記。コメントいただけると嬉しいです★
by ChristineS
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